中学受験は、親子の二人三脚

大学受験ともなれば話は違うのでしょうが、2016年度の実践女子中学の合格体験記を書き終えた今では、これは親子の二人三脚のレースだったんだなと感じています。もちろん勉強を頑張ってくれたのは娘なのですが、親としてもこっそり自分たちを褒めてしまいたいほど頑張りました。中学受験はこうした親と子との協力があってはじめて、成り立つものなのかもしれません。

中学受験で親ができること

何より親の仕事は、子供が勉強できる環境を作ってあげることです。我が家では元気で頑張ってほしいという思いを込め、塾の日は毎日手作りお弁当を持たせていました。娘はかなりムラっ気が多くお調子者なのですが、娘が好きそうなキャラ弁を作って持たせることで、塾に行くことを楽しいものにしたのです。もちろん栄養価にもこだわり、体調を崩すことがないよう気を付けました。

また長い中学受験勉強期には必ず上手くいかなくなる時期があると思うのですが、そんな時は決して責めてはいけないことを学びました。お互い手探りで解決方法を考えましたが、最後はぎゅっと抱きしめて大丈夫だよと言ってあげたことが、一番の回復のきっかけになったのだと娘を見ていて思います。

結局娘は第一志望の学校の一つに合格することが出来たのですが、親と子、決して心を離さず二人三脚でいることが中学受験成功の秘訣なのではと思うのです。